洗髪後にドライヤーをかける必要性

自然乾燥よりもドライヤーで乾かすべきと言われるのはなぜか。正しい髪の乾かし方も紹介します。

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洗髪後にドライヤーをする必要は本当にあるの?

洗髪後のタオルドライ、そしてドライヤーの正しい使い方を詳しく説明します。

自然乾燥とドライヤーはどちらがいい?

洗髪後のドライヤーは必須

髪を洗った後、ドライヤーで乾かさない人が多いようです。確かにドライヤーはちょっと面倒ですよね。中には、「ドライヤーの熱で髪を傷めそう」「自然乾燥のほうが髪に良さそう」といったイメージを抱いている方も多いのでは?

しかしこれは大間違い。洗髪後はドライヤーできちんと乾かすべきなのです。では、ドライヤーで乾かさなければいけないのはなぜか、その理由を見ていきましょう。

自然乾燥がNGな3つの理由

■髪表面のキューティクルが傷む

髪の表面には、髪を守り、かつ髪のツヤを保つためのキューティクルがあります。洗髪後は、このキューティクルが水を含んで膨らんだ状態になっているのですが、このままでは、ちょっとした刺激でキューティクルが剥がれ落ちてしまいます。

たとえば、枕と髪との摩擦。この程度でもキューティクルが剥がれてしまうのです。その結果、当然髪にダメージを与えてしまうことになります。

■雑菌が大繁殖する

洗髪直後の髪の中には、よく調べてみると、皮脂の洗い残しや、トリートメントの洗い残しなどがあります。完璧に洗い落とすことは不可能ですし、すぐに髪を乾かせばそれほど問題もありません。

しかし乾かさずに放置しておくと、髪の中にいる雑菌が残った皮脂やトリートメントをエサにして、アッと言う間に大繁殖します。

洗髪直後の髪の中は、適度な水分もあり頭皮も温かいため、雑菌にとって天国なのです。雑菌が繁殖すれば、ニオイが強くなるだけでなく、頭皮のトラブルを招くこともあります。したがって、抜け毛や薄毛の原因になってしまうのです。

■頭皮の血行が悪くなる

頭皮には無数の毛細血管が張りめぐらされており、その血管を通ってきた血液によって栄養素と酸素が供給されます。運ばれてくる栄養素と酸素は、髪の成長にとって不可欠な存在。

しかし、頭皮が冷えると毛細血管は収縮します。濡れた手を風にさらすと冷たく感じるのと同じように、頭皮も濡れたままにしておくと余計に冷えてしまうもの。

すると血液の通り道が狭くなり、頭皮に十分な栄養素と酸素が運ばれなくなります。これが、抜け毛をはじめ、さまざまな頭皮トラブルの原因となるのです。

早く乾かすことが大切

ドライヤーの前にタオルドライを挟もう

ドライヤーで髪を乾かすことが重要だというのはお分かりいただけたでしょうか。そしてただ乾かすだけでなく、なるべく早く乾かすのも大切です。

早く乾かすために、ドライヤーの前にタオルドライを挟みましょう。タオルドライとは、そのままの意味で、タオルで髪の余分な水分を拭き取ること。びしょびしょに濡れた髪をドライヤーで乾かすのは相当時間がかかります。脱水機をかけていない洗濯物のようなものです。

効率よく髪を乾かして、清潔で元気な頭髪をキープしましょう。

毛根三銃士パントからのコメント

自然乾燥より、ドライヤーの方が髪を傷めるだなんて、そんな迷信は信じちゃダメ!もちろんドライヤーの熱が髪に良いわけではないわ。でも、髪に意地悪なことばかりの自然乾燥よりはずっと良いの。

ただし、ドライヤーも正しい使い方をしないと、髪を傷めてしまうことがあるから気を付けてね。そうね、今日は特別に、私の髪の乾かし方を教えてあげる。

まず、洗髪直後はタオルで髪の水分を吸い取るの。このとき、ガシャガシャとかき回すように拭くのはダメよ。髪と髪の摩擦で、キューティクが剥がれてしまうわ。大きめのタオルで頭全体を包み込んで、そのまま手で押すように拭くの。

ある程度拭けたら次にドライヤーね。ポイントは頭からできるだけ離して使うこと。それと1ヶ所に集中して当てすぎないようにするのも大切ね。この2つに気を付けながら、髪の表面だけじゃなく、内側も乾かすようなイメージでドライヤーを全体にあてていくの。

そして「ある程度乾いた」じゃなくて「完全に乾いた」状態になるまで、乾かし続けてね。結構、ある程度で終わっちゃう子が多いのよ。これじゃ、せっかくここまで頑張ったことも台無しよ?

完全に乾いたら、あとは優しくブラッシングして整えて終了!さて、正しい乾かし方は覚えられたかしら?ぜひぜひ、今日の夜から実践してみてね♪

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