辛いもの(カプサイシン)は育毛効果がある!? | AGA・薄毛研究の最新情報

よくあるウワサ「辛いものは育毛効果がある」の真相は?噂がささやかれる背景についても解説します。

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カプサイシンは薄毛に効くのか?

カプサイシンが薄毛の改善に効果があるというのは本当でしょうか? ここではカプサイシンの育毛効果などの側面から、薄毛対策の有効性を探っていきます。

薄毛とカプサイシンの関係を解明します

薄毛の改善のためにはさまざまなものが有効だと言われていますが、その中の一つに「辛いものやカプサイシンが薄毛の改善に有効だ」という意見があります。

果たして、カプサイシンが薄毛の改善に有効だというのは本当なのでしょうか?

カプサイシンに薄毛の改善効果があるというのは本当です。

大豆やそれを原料とする豆乳に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと同様の働きを持っています。

エストロゲンは男性ホルモンの働きを抑制する効果を持っているので、イソフラボンも同様に男性ホルモンの働きを抑え、薄毛や抜け毛を軽減する効果を持っています。

そしてカプサイシンは、このイソフラボンと一緒に摂取することで相乗効果を生み出し、髪の毛の成長を促すことができるのです。

カプサイシンに育毛効果があるといわれる理由とは?

育毛に関するサイトなどを調べていると、カプサイシンに育毛効果があるとしている記事が見つかることがあります。カプサイシンに育毛効果があると言われている理由は何なのでしょうか?

一般的に脱毛は、頭部の側面からではなく頭頂部から始まることが多いとされています。そこで頭部の温度を測ったところ、側面よりも頭頂部のほうが温度が低いことがわかりました。つまり、頭頂部の脱毛が側面よりも先に起こるのは、頭頂部の温度が側面よりも低いからだということがわかったのです。

ということは、頭頂部の血行を改善して温度を上げれば、脱毛も改善されると言うことになりますよね?そこで出てくるのが、カプサイシンの持つ優れた血行促進効果なのです。

トウガラシなどに多く含まれる辛味成分であるカプサイシンは、体内に入ると脳の中枢神経を活性化させます。そうなると副腎皮質からアドレナリンなどのホルモンが分泌され、これによってリパーゼという物質が分泌されます。このリパーゼは脂肪を分解する効果があるため、カプサイシンの摂取はダイエットにも効果があると言われています。

しかし、このリパーゼが効果を発揮するのはダイエットだけではありません。前述の通り、リパーゼには脂肪を燃焼させる効果があります。脂肪が燃焼されるとエネルギーの代謝が活性化され、体温が上昇したり、発汗が促進されたりといった効果が現れます。もちろんそうなると体温が上昇するので、頭皮の温度も上昇するのです。

温度が上昇するということは血行が促進されるということであり、血行が促進されれば、血液に乗ってより多くの栄養が毛髪まで届くようになり、結果として育毛が促進されると言うわけです。

さらに、カプサイシンと納豆などの大豆食品に含まれるイソフラボンを同時に摂取すると、育毛効果が高まると言われています。両者には共に、毛母細胞を活性化させる「IGF-1」というペプチドを増やす働きがあるからです。

【まとめ】カプサイシンは薄毛に効く! ただし適量を守ろう

ハロー、パントよ!

ここまでのお話で、カプサイシンとその薄毛の改善効果のことは分かってくれたわね?

え? まだよくわからない?いいわ、それじゃあそんな困った子のために、もう1回おさらいしてあげる。

トウガラシに含まれているカプサイシンは、女性ホルモンと同様の働きをしてくれるイソフラボンと一緒に摂ることで、相乗効果で髪の毛の成長を促してくれる効果を持っているわ。カプサイシンは砕いたり加熱したりしてもその辛さが変わらないのが特徴で、キムチやカレーなんかの辛い食べ物にはたいてい入っているの。

水には溶けないけれど酢やアルコールには溶けるから、そういうものに漬け込むことでエキスが抽出できるわ。辛さの好みは人それぞれで、カプサイシンの適量も同じよ。あんまり大量に取りすぎると胃腸が荒れたりするから気をつけて。

何事もほどほどが一番ってことね。

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