AGA治療薬トーワはどんな薬?

2016年に厚生労働省から製造の認可を受け発売されたAGA治療薬トーワ。ここでは、AGA治療のプロペシアのジェネリック医薬品であるトーワの効果や副作用、使用方法についてまとめています。

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AGA治療薬の種類と効果
治療薬の紹介

トーワ

トーワとは?

4番目のプロペシアジェネリック医薬品

トーワとは、日本の製薬会社である東和薬品から発売されているプロペシアのジェネリック医薬品。2016年9月1日に厚生労働省から製造の認可を受け、同月20日から発売されたAGA治療薬です。国内で発売されているプロペシア・ジェネリックのうち、トーワは4番目に登場したものとなります。

配合されているAGA治療成分は、プロペシアと同じくフィナステリド。AGAの原因となるDGTの生成を阻害する効果があるとして、今や様々なAGA治療薬に配合されている成分です。

フィナステリドの配合量に応じて「0.2トーワ」と「1トーワ」の2種類を用意。パッケージは、それぞれ14錠入り×2のシート型、および30錠入りのボトル型の2種類があります。

トーワの効果と使用方法

AGAへのトーワの効果

AGA改善効果をもたらす有効成分は、トーワもプロペシアも同じフィナステリド。フィナステリドの配合量も同じなので、効果はプロペシアと同じと考えて良いでしょう。

AGA発症の元となるの原因物質は、男性ホルモンのテストステロン。このテストステロンが5αリダクターゼという酵素の影響を受けて、DHT(ジヒドロテストステロン)という物質に変化。このDHTがAGAの直接的な原因となります。

フィナステリドは、この一連のプロセスの中で5αリダクターゼの働きを阻害。結果、DHTの生成が抑制され、頭皮のヘアサイクルが正常化してAGAが改善していく、というメカニズムでAGAの治療をおこないます。

トーワの効果を実感するためには、最低でも3ヶ月~半年にわたる継続的な服用が必要。効果には個人差があることから、中には2年、3年と服用しなければ効果を実感できない人もいるでしょう。

なおトーワの服用をやめると、ふたたびAGAは進行していきます。効果を持続させるためには、継続的な服用が必要となります。

トーワの使用方法

1日1錠を服用します。食後でも食前でも、服用するタイミングはいつでも問題ありません。なるべく24時間置きに服用することが理想なので、毎日決まった時間に飲む習慣を付けたほうが良いでしょう。

くれぐれも、飲み忘れたという理由で1日に2錠以上を服用しないようにしてください。副作用が強く現れるリスクがあります。

トーワの副作用について

トーワの有効成分はプロペシアと同じなので、副作用もプロペシアと同じです。

トーワの使用説明書によると、重大な副作用として「肝機能障害」が挙げられています。もともと肝機能に異常がある方は、服用する際に十分に医師と相談しましょう。また肝機能に障害を持たない人でも、トーワの服用によって何らかの肝機能異常が認められた場合には、服用を中止するなどの適切な対応が必要です。

その他の副作用としては、性欲減退、勃起機能不全、射精障害、睾丸痛、蕁麻疹、発疹、乳房肥大、めまい、γ-GTPの上昇などが挙げられていますが、いずれも症状の程度は軽度とされています。

なお、トーワに含まれるフィナステリドは、胎児の生殖器に異常をもたらすリスクがあるので注意が必要です。妊娠中の女性が服用することはもちろん、成分に触れることも禁忌とされます。取り扱う男性は十分に注意するとともに、パートナーにも注意喚起を促しておきましょう。

プロペシアとの違いはあるの?

トーワとプロペシアの最大の違いは、値段です。処方しているクリニックによって値段は異なりますが、多くのクリニックでは、トーワはプロペシアの半額程度で処方されているようです。配合成分が同じで、かつ厚労省も認可している薬なので、少しでも出費を抑えたいという方は、プロペシアからトーワへの乗り換えを検討してみても良いかも知れません。

また、プロペシアは14錠入り×2のシート型のみの販売であるのに対して、トーワは14錠入り×2のシート型に加え30錠入りのボトル型も用意しています。「シートから毎日取り出すのが手間」というユーザーの声に応じて、ボトル型を用意したものと見られます。

【まとめ】安さと信用が魅力。プロペシアの代替薬にお勧め

プロペシアのジェネリックなので、効果はプロペシアと同じ。信頼ある日本の製薬会社が製造している薬で、なおかつ厚生労働省の認可付き。そうでありながらプロペシアの半値程度の値段で購入できるのですから、お勧めできない理由が見当たりません。AGA治療は長期戦になるので、少しでも費用を抑えられる以上、現在プロペシアを服用している方はトーワへの乗り換えを検討してみても良いでしょう。

ただしプロペシアやトーワに含まれている有効成分フィナステリドは、効果に著しい個人差があります。中には、まったく効果を実感できない人もいるほどです。1年程度服用してみてもAGAの進行が止まらない場合には、薬が合っていない可能性があるので、クリニックのオリジナル処方や育毛メソセラピーなど、別の治療法を検討してみたほうが良いかも知れません。

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